東田端ふれあい館で練習実施した際の感染防止対策ガイドラインの策定

 練習再開にあたり、次のとおり「感染防止対策ガイドライン」を策定し、ガイドラインに沿った練習を行うこととしました。

団員の分散入場・会場設営

 三蜜状態を避けるために、テナー、ベースとで時間差をつけて会場入場を行いました。
 9月中は、テナーが先に入場し、会場設営、換気、消毒等の準備を行いました。

室内の換気

練習開始前に室内の換気を行いました。

備品の消毒

 用意したアルコール消毒液で会場の備品を消毒します。

ソーシャル・ディスタンスの確保

椅子の感覚は横1m、前後2mで配置しました。 

ビニールシールドの設置

 指揮者と団員との間に、ビニールシールドを設営する予定でしたが、今回は、ピアニストと団員との間に設営しました。
 2つの三脚にビニールを張ったものです。飛沫感染の効果はあるもののビニールが薄いためしわが多くなり視界不良でした。

団員の検温、チェックシートの作成

 入場した団員に対し、検温を行うとともに健康状態や感染者との濃厚接触状況のチェックシートを作成しました。

アルコール消毒

 入場後、用意したアルコール消毒液で消毒します。 

非接触型体温計による検温

 非接触型体温計で検温します。
今日は皆さん、異常はありませんでした。 

チェックシートに記載

 検温結果と体調等についてチェックシートに記載します。 

 配布資料は、セルフで

 感染防止のため、配布資料は手渡しをしないで、机上で自ら持っていくようにしました。

練習の開始

練習再開初日は、指揮者の原氏が参加できなかったことから、急遽、リモートによる参加となりました。

 

自宅にいる原氏がモニターを通じて、合唱指導を行いました。タイムラグが不安でしたが、ほとんど問題なく練習ができました。

これは原氏の自宅の様子です。

パート練習

パート別練習もソーシャル・ディスタンスを確保しながらの練習です。

 パート別練習もソーシャル・ディスタンスを確保しながらの練習です。

団員のマスク着用状況

 練習中はマスク着用を義務付けました。フェイスガードだけでは飛沫感染予防には不十分なので、マスクとの併用をお願いしました。

 それぞれ歌いやすいマスクを工夫して着用しています。手浮造りのマスクや、スポーツ用マスクなど、発声しやすいマスクを求めて試行錯誤中です。

 東京混声合唱団による「歌えるマスク」が入荷しました。
 注文してから時間がかかったようで、練習再開初日には間に合いませんでしたが、徐々に届いてきているようです。色は4色ありますが、選べないそうです。
使用勝手については、後日報告します。

20分に1回の換気が義務付けられています。

田端ふれあい館では、1時間に3回(20分に1回)の換気が義務付けられていますので、タイマーで継続しながら、換気と休憩を行いました。

 

マスクを使用しての練習は、呼吸に負担がかかります。こまめな休憩が必要でした。

撤収作業

分散退場

 入場と同様に、退場時も分散しました。テナー系から退場していただき、ベース系により会場の撤収作業を行いました。
 

ピアノ、椅子等の消毒を行いました。

東田端ふれあい館で練習実施した際の感染防止対策ガイドライン

東田端ふれあい館で練習実施した際の感染防止対策ガイドライン

1 「感染防止ガイドライン」の目的

  • このガイドラインは、全日本合唱連盟が作成した「合唱活動における新型コロナウイルス感染症拡大防止のガイドライン」をもとにしながら、練習場である東田端ふれあい館の利用基準に合わせて作成しました。このガイドラインに従って練習を行うことでどのような感染防止対策を行っているかを明確にし、万が一、団員に感染者が発生した場合、練習場でのクラスターの発生を防止するとともに、会場内での濃厚接触者を発生させないことを目的とします。このガイドラインは、新型コロナウイルスによる感染者を最小限にするための対策ですので、団員全員がガイドラインを守って練習に臨んでください。

2 施設の利用に際して

  • (1) 概ね収容定員の50%の人数を目安に利用します。
  •  東田端ふれあい館ABホール(133㎡)の定員は、机利用時70名であるので、定員の50%である35名までの参加となります。そこで35名を超えた場合には、パート練習等の分割練習に移行しますので、各パートリーダーは事前の出席者の確認をお願いします。
  • (2) 施設は、窓を開放しての合唱練習が可能ですので、基本、常時窓開放しての練習とします。ただし、高温等で冷房が必要な場合には機械換気による換気とします。
  • (3) 施設の感染予防対策について
    施設入口には、アルコール消毒液が完備されています。スタッフの方は全員マスク着用で業務に従事されており、コロナ以前から会場の入替時には入念な清掃を実施されていますので安全な施設です。施設のためにも感染予防を徹底した利用をしましょう。

3 練習当日の対策

  • (1) 会場入場時間の分散入場
     従来の練習開始時間は、午後6時でしたが、会場の設営準備、入場時の密集防止のため、分散入場の措置を取りますので、午後6時30分からの練習開始とします。 
    • 【9月中の練習】
       テナー系  午後6時00分入場 
       ベース系  午後6時15分入場
    •  パートリーダーを含む役員は、午後5時45分に入場し、会場の設営、準備を行います。その後、団員は、午後6時00分、午後6時15分の2段に分けて分散入場していただきます。なお、会場での密集防止のため、練習前の体操は行いませんので、入場前に各自体操を行い、体をほぐしておいて下さい。
  • (2) 役員の役割
    • ア 会場設営
  •    (ア) 入場後、会場の窓を開放し、換気をしてください。
    • (イ) ピアノ、指揮台、椅子、机等の配置を行いますが、椅子は前後2m以上、左右1m以上の間隔をとれるよう配置します。
    • (ウ) ピアノ、指揮者と団員との距離は、従来よりも距離、間隔を取り、指揮者、団員との間にビニールシールドを設置します。
  •   イ 入場準備
    • 各パートリーダーを中心に、各パートの団員の検温を行うとともに、体調管理チェックシートを記載させてください。(遅れて入場してきた団員に対しても、パートリーダーが責任をもって実施してください。)
    • なお、検温、体調管理チェックシート作成時に、団員の体調不良が認められた場合には、その団員には練習に参加させないようにしてください。
  •   ウ 名簿の管理
    • 最初の練習開始時に、過去に作成した名簿を提示しますので、その内容について再確認してください。後日の連絡先として保管します。なお、名簿については、感染者が発生した場合に、保健所等へ提出することもありますのでご了承ください。
    • エ 会場撤収
    • 練習後、ピアノ、椅子等の備品の消毒を行い、速やかにかつ密集することなく撤収してください。
    • オ 会場設営前後・撤収後には、手を洗いましょう。なお、施設設置の中性洗剤は、ウィルスには効果がないので、最後にアルコールによる消毒を行ってください。
  • (3) 団員の責務
    • ア 体調の管理
      • 過去14日以内で、以下に該当する項目があれば、出席しないようにしましょう。
        当日は、練習前に検温と「体調管理チェックシート」に記載をしていただきます。

 

1 平熱を超える発熱 
2 咳、喉の痛みなど風邪の症状│
3 だるさ、息苦しさ 
4 嗅覚や味覚の異常 
5 体が重い、疲れやすい 
6 感染症陽性者との濃厚接触 
7 感染の疑いのある同居家族・知人がいる
8 過去14日以内に、入国制限、入国後の要観察期間地域への渡航、または当該在住者との濃厚接触がある
    • イ 練習当日の対策
      • (ア) 会場入場時
        • a 必ずマスクを着用し、咳エチケットを実践しましょう。    
        • b 入場前に手洗いしましょう。    
        • c 人との間隔を1m以上離し、会話はなるべく控えましょう。    
        • d 楽譜類は手から手の配布は避け、回覧しないようにしましょう。    
        • e 会場内での飲食は控えましょう。(熱中症防止のための給水は大丈夫です) 
      • (イ) 練習時    
        • a 団員の距離は、前後2m以上、左右1m以上を確保しましょう。事前に距離を置いて椅子を配置しますので、その位置を守ってください。また向かい合う  配置は避けましょう。    
        • b 咳エチケットを実践しましょう。通常の感染防止用のマスクでは発声時には呼吸困難になりますので、合唱仕様 のものか、スポーツ用のマスクを各自用意してください。フェイスガードは、単体では合唱時には効果がないとの検証結果がありますのでお勧めしません。    
        • c お互いに身体的な接触をしないようにしましょう。    
        • d 連続した練習は20分以内とし、5分以上の換気を行います。通気性の良いマスクを使用していても、体に負担がかかります。余裕を持った練習を行います。    
        • e 楽譜のプリントの共有は避けましょう。必要があって楽譜等を渡す場合には 手渡しを避けてください。   
      • (ウ) 休憩時    
        • a 休憩時であってもマスクを着用し、咳エチケットを実践しましょう。    
        • b 人との間隔を1m以上離し、会話はなるべく控えてください。    
        • c 窓と出入り口を開放し、換気を行いますのでご協力ください。   
      • (エ) 練習終了後    
        • a 最終の出席者を各パートリーダーがチェックします。    
        • b 退場時にも密集しないように、分散退場とします。出口の近いベース系から速やかに退出して下さい。    
        • c 退出時もマスクを着用し、咳エチケットを実践しましょう。    
        • d 連絡やミーティングは可能な限り書面やオンラインで行います。    
        • e 当面の間、第二練習は禁止します。速やかに帰宅してください。