平成26年6月14日平成26年度アリオンコールOB総会において発足した重新OB会長は、OB菅野をアリオンコール再建担当に指名するとともに、相互に補強し合う関係にある「三本の矢」(いわゆるスガノミクス)を一体として推進し、 長期にわたるアリオンの少人数化と活動の低迷からの脱却を現下の最優先課題としています。 こうした中、これまでの「停滞の20年」を踏まえ、少人数団体からの早期脱却と「再生の10年」に向けた処方箋を提示し、 取り組むべき道筋を明らかにした「アリオン再建と成長の基本方針」が取りまとめられました

現役による自主自立路線の開始による「スガノミクス」の中断について(7/30)

 先に行われた5月の第63回東京六大学合唱連盟定期演奏会、6月開催の第45回法関交歓演奏会での現役の活動を見てきたOB会は、来る11月29日開催の第64回法政大学アリオンコール定期演奏会では、できる限りの援助、賛助を行い、定期演奏会を成功させようと考え、「スガノミクス」の中にもその対策を盛り込んできました。
 それを踏まえて、7月24日(木)午後、現役と田中先生による、11月開催の定期演奏会に向けての打ち合わせが行われました。
 当初、OB会からも数人のOBが加わる計画もあったのですが、日程が合わず、現役からの結果報告を受けることになりました。
その報告では、

  • 次回定演については、出来るだけ現役のみのステージ構成を考える
  • 部員の勧誘については団員ひとりひとりが地味に勧誘していくことを最優先する
  • 定演の詳細については今後、改めて現役で話し合って決める

以上の3点でした。
 これらの現役の決意は、OB会が心配していた「現役だけでの定期演奏会は困難であるのではないか」という不安を払しょくするとともに、現役の考える11月の定期演奏会に期待させるものであります。
 OB会による「スガノミクス」は、OBから現役への強い介入策であったので、ここで現役が自主自立を決意したので、一旦、「スガノミクス」については「中断」させてもらうことします。
 ただ「スガノミクス」を終了させたわけではないので、現役の「自主自立」に沿った形での「スガノミクス」をこれから模索していきます。

 まずはじめに「スガノミクス」の持つ基本的理念についてです。(6/17)

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 次に具体的方策について順次報告していきます。

スガノミス3本の矢

第一の矢
大胆なアリオン改造

 従来のアリオンコールは、演奏会に向けた自主的なパート練習による音取り、アンサンブルの練習、月3、4回の酒井先生による練習、演奏会近くになって田中先生による練習このパターンの繰り返しでありましたが、これを大きく改造していくことにします。
 まず、酒井先生を含めた外部講師による増強指導、オールアリオンとの合同練習の定例化、合宿または強化練習の実施を進めていきます。さらに定期演奏会の9月、10月に各種合唱祭、大学学園祭でのミニコンサート等合唱発表の場をできる限り増やしていき、歌うことの楽しさと人前で歌うことの体験、練習の機会を持たせます。

第二の矢
機動的な予算措置

 従来より、OB会から現役に対して各種の資金支援を行ってきていましたが、OB会の中からもこの資金支援が有効に行われていないのではないかとの疑問も生じてきていました。そこで、OB会から現役に対しての資金支援は継続していきますが、その支援先とその支援効果についてOB会はその都度吟味していくことにします。そのことでより効果の高い資金支援を行っていくこととします。そのためにはOB会の会計予算の用途をより流動的なものにし、スピード感のある予算執行ができるようにしていきます。

第三の矢
新たな再建・成長戦略(アリオン再興戦略)

1 定期演奏会への取り組み
 かつてOBの賛助出演はありましたが、演奏会の曲目選定に当たり、OB合同だけではなく、OB単独のステージ、他団体との合同ステージ、アリオンの枠を超えた有志メンバーによるステージ等と今までの定期演奏会の概念にとらわれない新しい構成の演奏会を展開していきます。

2 組織再建化
 4月入学式からの新入生の勧誘はもちろんですが、新入生にとらわれない上級生からも入団を視野に入れた新歓活動を展開していきます。そのためには対象学年を広げたPR活動、勧誘活動、上級生が入団しやすい環境づくりを構築していく必要があります。

3 OB会組織の強化
 現役団員の減少化を嘆いているOBですが、OB会についても高齢化が進み、若手OBのOB会、オールアリオンへの参加が伸び悩んでいます。OB会の活動が特定の年齢のOBに偏向することなく、より多くのOBが参加できるような組織運営を行っていきます。